地域からの復興情報
「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーin宮城」【平成29年2月9日(仙台市)】
オリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグを披露する「フラッグ歓迎セレモニー」が9日、宮城県庁で開催され、小池東京都知事が出席。フラッグツアーアンバサダーとして、1964年東京大会のウエイトリフティングで金メダルを獲得した三宅義信さんらも参加されました。小池東京都知事から村井宮城県知事にフラッグが手渡されると、会場では歓声が起こり、一気に“オリンピック・パラリンピック”の熱気に包まれました。
また、市内の小学生による合唱が行われ、未来ある子供たちの歌声がセレモニーにより一層華を添え、観客を魅了しました。
宮城県に届けられたフラッグは16日まで県庁に展示された後、3月18日まで7市町を巡回します。
復興庁からは、武政宮城復興局長がセレモニーに出席しました。このフラッグツアーを機に局員が一丸となって、東京2020大会に向けて被災地を盛り上げようとの思いを強くいたしました。
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(以上)