地域からの復興情報
太陽電池工作教室でエネルギーの大切さを学ぶ(岩手県宮古市)[平成27年9月11日]
節電や停電への備えが社会的な課題となっている今、復興のまちづくりでも、太陽光などの自然資源を活用する取組みが進められています。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による太陽電池工作教室が宮古市立崎山小学校で開催され、4年生の皆さんは、自然エネルギーの大切さや環境問題を学ぶとともに、1人1台ソーラーカーを作製しました。この日はあいにくの雨で、野外での実走はお預けとなってしまいましたが、ソーラーパネルに光を当てると回転しだすタイヤを観察し、自然エネルギーの仕組みを学び、理解を深めました。
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