地域からの復興情報
本格的なサンマの水揚げが始まる(宮城県牡鹿郡女川町)[平成25年9月22日]
良質なサンマを扱っていることで全国に知られている女川漁港で、本格的なサンマの水揚げが始まりました。今年は海水温が高く、サンマの南下が遅れたことから、大きな影響が出るのではないかと心配されましたが、初水揚げでは脂の乗りが良い大型のサンマの占める割合が高く、早速、全国の消費者に送られました。
こういった中、女川町の総合運動公園では今年も恒例のサンマ収穫祭が開かれ、2万人の人々でにぎわいました。会場に隣接する仮設住宅からもたくさんの被災者が訪れ、3,000匹の焼サンマと3,000杯のつみれ汁に舌鼓を打ちました。
女川漁港は東日本大震災前には本州を代表するサンマの水揚げの基地でしたが、着実に役割を取り戻して来ています。